016号 [2004/07/31]

「風の写真館」から、透明感のある美しい写真を壁紙としてお届けします。 更新情報もお知らせいたします。 バックナンバーはこちらです。

■目次■

【今週の壁紙】 【壁紙の設定方法】 【風の写真館・更新情報】 【編集後記】 【Information】

【今週の壁紙】

【今週の壁紙】　→ダウンロード (1024x768） 今回は、「風の景色」シリーズから「Small Pandos, Maldives, 1990 」です。　 波打ち際で波とたわむれていた子供と一緒になって遊びながら撮影しました。 モルディブの海はどこまでも透明で、「こんなにきれいな海があるのか！」と感動したことを覚えています。

【壁紙の設定方法】

まず、写真又は「ダウンロード」をクリックして下さい。 画像が表示されますので、画像にマウスを合わせ下記の方法で壁紙に設定ください。 　→MS IE使用の場合：　マウスを右クリック　→「背景に設定」を選んで下さい 　→Netscape使用の場合：　マウスを右クリック　→「壁紙に設定」を選んで下さい

【風の写真館・更新情報】

⇒メルマガ「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファーへ！」　第021号を掲載 (2004/7/31) 「写真がライフワーク」と考えている写真家のためのメルマガです。 今回から、第四の心得「技術は大切だが全てではない」です。写真の技術って、一般に誤解されているように思いますので、改めて考えてみたいと思います。 また、「私のお気に入り」というコーナーも始めました。 第一回目は20年間続けて発売されている、ある写真集です。 →バックナンバーはこちら →本メルマガの登録はこちら

【編集後記】

今週、「最後の巨匠」と呼ばれた指揮者カルロス・クライバー氏が亡くなったというニュースを聞きました。　 私はあまりクラシックのことは詳しくないのですが、初めて彼の指揮によるウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートの演奏を聴き鳥肌が立ったのを憶えています。 ７月２８日の日経新聞・文化欄に、彼と親交のあった広瀬勲さんが思い出を書かれています。その中に 『「音楽は作ろうとしてはいけない」との言葉を何回か聞いた。音楽は自然とわき出るもので、仕事として取り組んではいけないという意味だと思う。』 との文章があります。 写真も、音楽と同じなのかな、と思います。 ご冥福をお祈りいたします。 では、また。

【Information】

【発行人】　永井　孝尚（ながい　たかひさ）　eメール: mail@takahisanagai.jp ■皆様のご意見をお待ちしております。(記入は１−２分程度です）　→アンケートへ ■登録・解除は　→こちら ■当メルマガで配信する壁紙は、『著作権及び利用規程』をご承諾の上、ご利用下さい　→リンク 本メルマガは、自由にお友達に転送ください。 転送いただく場合は、メルマガ全体を編集せずにそのままお送り願います。 姉妹紙「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファーへ！」もよろしく!!　→リンク Copyright(C), 2004 永井孝尚