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■■■■『プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファーへ!』■■■■
「写真がライフワーク」と考える写真家のためのメルマガ
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■■■約半年振りの配信。今回も近況報告です■■■
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本メルマガは、「ライフワークは写真」と考える方々に、
プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファーという生き方
を提案します。
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第054号:2007/04/29
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【近況報告】
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皆様、
昨年10月27日に本メルマガを一区切りしてから半年近くが経ち
ましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
■■今まで東京湾岸の作品は、コダクロームで撮影してきましたが、
デジカメに変更しました。
これまで独特の色調にこだわってコダクロームで東京湾岸の作品を
撮り続けてきました。しかし特に夜景を撮影する際に必要な性能は
デジカメの方が優れていることが分かました。
詳しくはこちらに作例も含めて掲載しておりますので、よろしけれ
ばご参照下さい。
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2006/12/post_4d6c.html
コダクロームが販売中止になったのも一つの理由です。
詳しくは下記を参照下さい。
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2007/02/post_b34f.html
■■昨年11月と今年2月、非常に心に残る写真展に出会いました。
一つは、深瀬昌久の「家族」
昨年11月、ニコンサロンでの写真展でした。
わずか10枚の展示でしたは、「家族とは何なのか?」「我々はこ
の今の瞬間を思いっきり生きることでしかその存在を確認できない
ものなのか?」ということを深く考えさせてくれる、素晴らしい作
品でした。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2006/11/post_36c2.html
もう一つは、古屋誠一の「Aus den Fugen」
作者の奥さんの生前のポートレイトです。
生前にはプリントされることはなく、また、フィルムも死後11年
間放置されていたそうです。作者が彼女の死を消化するには、10
年以上の時間が必要だったということなのでしょうね。
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2007/02/aus_den_fugen_655a.html
二つとも、家族の意味を深く考えさせてくれる内容の写真展でした。
■■
今後も不定期に、写真やクリエイティブに関すること等をお伝えし
ていきたいと思います。 引き続き、よろしくお願いいたします。
永井孝尚
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